共感できるストーリーをそつなくこなしているけど…。-ゲド戦記
7月に夏休みで、ロンドン・パリに行って来ました。って映画とぜんぜん関係ありませんが、その準備と後遺症(時差ぼけと過労。もう年です…。)で1ヶ月以上もブログをお休みしていました。旅行の話は追って書きますが、今日は話題の「ゲド戦記」。http://www.ghibli.jp/ged/ この映画も先週観たのですが、すぐにあげる気力が無くて1週間遅れの記事になります。(まだ覚えてるかなー。)
宮崎吾朗第一回作品ということで、どんな感じになるかと思いましたが、基本的にジブリの映画ということでそんなに画風や演出は変わらないと思いました。ただ、このストーリーはすごくいいと思います。ジブリの作品として子供も含めて狙うには難解すぎますが、人間の本質にせまる内容で、ぜひ原作を読んでみたくなりました。(長いので今のところ読んでませんが…。)あと、評判どおり新人の手嶌葵はいいですね。予告編から唄がいいのは知っていましたが、声優としても表現力豊かでテルーに感情移入しやすかったです。気になったのはもうひとりの主役「アレン」が苦しんだり、切れたりしたときの顔があまりに変なので、一歩間違うとギャクになってしまいそうなほどだったこと。もう少し普通でよかったのでは…。全体としては大人のアニメとして合格点ですが、この原作を生かすにはCGも進化してしているので、実写の「ロードオブザリング」のような形の方が絶対良かったような気がします。早くハリウッドで映画化してくれることを望みます。


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